会社経営の基本〜計画・戦略・理念〜 

【金運石】社長・経営者のための最高純度の金運石(8mm)

会社経営の基本をわかりやすく、わかりやすく解説します。社長を目指す方、新米社長さん必見です。

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連結貸借対照表

●貸借対照表

貸借対照表は、バランスシートとも呼ばれ、ある時点での企業の財政状態を示す財務諸表です。



資産・負債・純資産の3つから構成され、「資産=負債+純資産」という関係になります。

@資産

企業の営業活動におけるすべての財産や権利などをいいます。

資産には、流動資産と固定資産があります。

流動資産は、1年以内に現金に替わる財産です。

また、固定資産は、有形固定資産(土地・建物・機械など)、無形固定資産(特許権・営業権など)、繰延資産(投資有価証券・出資金・社債発行費など)の3つに区別されます。

A負債

企業が将来支払わなくてはならない債務のことです。負債には流動負債と固定負債があります。

流動負債は、支払期限が1年以内のものです。

一方、支払期限が1年を超えるものを固定負債といいます。

B純資産

資産と負債の差額です。株主が払い込んだ資本金や、企業の利益の留保額などがあります。


●連結貸借対照表

連結貸借対照表を作成するには、まず、それぞれの連結会社の貸借対照表を科目別に合計します。

続いて、連結会社間の債権と債務、親会社の投資勘定と子会社の純資産勘定を消却します。

なお、連結貸借対照表には、連結調整勘定という特殊なものが発生します。

これは、営業権の譲渡や企業買収など、通常より高く買った場合の未償却残高で、投資償却差額を、償却が終わるまで処理する勘定です。

また、連結子会社の株式所有のうち、第三者による子会社の持分は少数株主持分となります。

これは、子会社の株式の20%を第三者が持っていたとすると、子会社の純資産の部の20%を、少数株主持分として連結貸借対照表の負債の部の最後に表示することになります。

●企業の財産と資金の状態

貸借対照表の右側の「負債・純資産の部」には、資金の調達状況が記されています。

負債は他人からの資金調達、純資産は自己資本と一部が他人資本です。

そして左側の「資産の部」には、資金の運用が記されています。

たとえば、流動資産は運転資金、固定資産は設備資金、投資等は投資資金に使われていることを示しています。

このように、貸借対照表は、企業の財産状態を示すと同時に、資金の状態も示しています。

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